restarのアカザワです。
今回のprivate journalは以前から興味があった焼印をついに手にいれてしまい生まれて初めて焼印を押してみたのでのでそのレポートです。
焼印と言えばおでんの具材やお菓子木箱などに押されているのをよく見かけますが今回はお店のロゴをかなり小さいサイズで作ることにしました。
きっかけはお店の商品のプライスカードを新しくしていた際にそれを見ていた
スタッフのオイカワが何気なく
お店のロゴが入っていたらきっとかわいいですね…
そしてソリマチも
確かに良さそうですね…
実は前からお店のロゴの焼印を作ろうと思ってははいたものの
どんだけお店のロゴが好きなんですか
と突っ込まれるのが気になり買うのを控えていました。
Googleで焼印を検索すると
色んな焼印のwebサイトがヒットしました!!
今回は手軽に使える半田ごてとセットになってる焼印でしかもIllustratorのオリジナル原稿をweb上でカスタムオーダーができる
オリジナル焼印巴企画 さんにオーダーすることにしました。
メールに原稿を添付して送信してみると…
『焼印を入れたときに小さすぎて上手くデザインが反映できない大きさです。』
と親切に教えていただいきました。
あらためて大きさを変更してオーダーし直し待つことおよそ1週間…
届きました!!
開封してみると中身は
焼印のセットされた半田ごてとワイヤーブラシ、取り扱い説明書、見本になる木片と革、そして練習用の板と革まで同梱されてました。練習用の板と革は思いもよらなかったのでかなり嬉しかったです。
早速押してみると…
練習用の板でも何度も試したのですがちょっと温度が高すぎるようで押すとすぐにお正月のお焚き上げをしている神社のような焦げた匂いと煙が周りに立ち込めドキドキしてなかなかきちんと押せません。
出来上がりもちょっと焦げ目が気なる感じで折角ディテールまできちんと刻まれた焼印を上手くいかすことができてません。
そこで取り扱い説明書にもオススメしてあった半田ごての温度を調節するコントローラーを買ってみることにしました。
コントローラーを使うといい感じに温度設定ができて仕上がりもバッチリ!
何より押してるときの緊張感がかなり緩和されました。
人生で初めての焼印でしたが木製の製品にrestarのロゴが入るだけで個人的にはかなり愛着が増しました!!大満足です!!DIYをする方などには楽しいのでオススメです。
restarにいらした際には是非見てみてください。
journalist:アカザワ
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